若林 正恭(わかばやし まさやす、1978年9月20日 - )は、日本の漫才師、お笑いタレント、司会者であり、お笑いコンビ・オードリーのツッコミ担当。相方は春日俊彰。所属事務所はケイダッシュステージ。東京都中央区出身。既婚。 1978年9月20日、東京都で生まれる。中央区立明石小学校、日本大学第二
31キロバイト (4,375 語) - 2020年1月13日 (月) 01:46



(出典 news.mynavi.jp)


今と昔とは違いますね。


画像は公式サイトをキャプチャ

オードリー若林正恭さんが1月12日放送の「オードリーオールナイトニッポン」(ニッポン放送系)で、大人になってからの心境の変化を語った。

漫画「キン肉マン」の大ファンである若林さんは、東京・新宿で期間限定でオープンした居酒屋キン肉マン酒場」に足を運んだ。

キン肉マン酒場」は、キン肉マンが連載していた時の週刊少年ジャンプが全冊揃っており、自由に読めるようになっていた。若林さんは少年時代の思い出が詰まったジャンプを読み、思わず涙ぐんでしまった。(文:石川祐介)

ジャンプを初めて読んだ時のような感動は「この先ねえんだな」

若林さんは続けて、「少年ジャンプを初めて知った時の感動があるじゃない」と小学校低学年の時、母親の実家に行った時に年上の従兄弟ジャンプを読ませてもらった時のことを話す。

「単行本の遙か先の(物語が展開されていて)もうキン肉ドライバー決めてんのよ。『なにこれ!?』って思ったんだよね。分かる? 少年ジャンプが先のをやってるんだって分かったときの子どもの時のそういう感動ってこの先ねえんだなって思ったら泣けてきて」

「漫画=単行本」が常識だった当時の若林さんにとって、ジャンプの存在は衝撃的だったのだろう。

「あんなに(ジャンプが発売する)月曜日を楽しみにしていたさあ、今Netflixで新シーズンやなんだとかって、ないもん。ほぼ仕事のために見るだけ。自分で好きで見るものなんて無いよ」

大人になると子ども時代に体験した純粋な感動はできなくなり、「25歳までだなって、人間って。新しいものにドキドキできるのは」と語る。そして、歳を重ねると過去に感動したことを追い求めるようになると分析し、「これってダサいんだよね。若い人から見ると」と過去に固執する中高年の傾向を自虐した。

"大人だからこそ楽しめる方法"を見つけてみては

ネット上では若林さんの話に共感する声が多く寄せられた。

「雑誌の方が早いことを知った時の感動めっちゃわかる」
「確かに小学生の時、月曜日ジャンプめちゃめちゃワクワクして楽しみにしてた」

子ども時代に話の続きが気になってジャンプの発売を心待ちにしていた人は少なくない。ただ、歳を重ねたことで仕事や家庭の問題に忙殺されてしまい、昔のように純粋な気持ちで何かを楽しむ余裕がなくなったという人も同じくらいいるだろう。

他にも、「新しいものにドキドキできる最後の年なのか」と"25歳のタイムリミット"に戦々恐々としている人も。物事の楽しみ方は年によって変わるため、子ども時代の楽しみ方を追いすぎるのではなく、大人だからこそ楽しめる方法を見つけなければいけないのかもしれない。




(出典 news.nicovideo.jp)




ひろぽん

ひろぽん

確かに理容院で見た月刊ジャンプに載っていた「けっこう仮面」にドキドキした

ダムダムゾンゲルゲ

ダムダムゾンゲルゲ

アニメでもドラマでも新規で見始めるのが億劫。人気作でもシーズン3以上あると掛かる時間にウンザリする。そして“あとで見る”にタイトルが山積していく……。 俺もすっかりオッサンですわー。

役満

役満

少年ジャンプが感動のピークって…。もっと自分が主人公になって、現実のいろんな事に挑戦して行こうよ。現実は現実ゆえ、フィクションよりスリリングで面白いよ。

peace

peace

↑若林ほどの成功者に対して、説教垂れれて草

ザネオ

ザネオ

役満くんがうらやましいなあ。感性が若くて。年齢を知って、ああ、やっぱりなと言いたい。笑

sumisumi

sumisumi

まあどの界隈にもこういう老害おじさんはいるわな。ガンダムとか本当に酷い有り様

白鴉

白鴉

少なくとも、「昔はよかった」何ていう老害にはなりたくないものですね。

ゲスト

ゲスト

新婚でこれから子供もできて感動なんか怒涛のように押し寄せてくるよ。対象がフィクションから現実になっただけの話。

almina

almina

知的好奇心は衰えたくないものである。

ゲスト

ゲスト

昔は良かったと思えるだけマシなんだよなあ…

無法松

無法松

「ねぇアリスちゃんもしかして、大人になるのはつまらないって思ってる?それってとってももったいないわよ。確かに子供の頃は楽しいことが向こうからどんどんやってくるわ。でも大人になればそれまで見えなかった、素敵な世界に気づくことができる。いつもいつでもいつまでも。どこでもどんなことでもどこまでも。自分の心ひとつで自由自在の変幻自在で楽しめるのよ」

無法松

無法松

↑こんなことを真顔で言える大人になりたい。とてもじゃないが俺にはできないが

Infrared

Infrared

若くても忙しすぎるときは無気力、無感動になったりするので、単純に大人が忙しすぎるだけだと思う。

lk

lk

どうせ今の子供だって歳取りゃ昔は良かったと思う奴らも出てくるだろう。

十三

十三

若い奴に昔の話して何か意味あんのか。それも参考になる話ならいざしらず自慢だろ?愚にもつかん。

野良寧子

野良寧子

『やっぱ仮面ライダーはV3までだよな。バッタじゃなきゃダメだよライダーは』とかツウぶって言う奴に限ってV3のモチーフがトンボだと知らない。こんな懐古厨にはなりたくない。

名無しさん

名無しさん

でも実際今よりはバブルの方がよかったと思う

そば茶

そば茶

単純に何もしろうとしないから感動がないんだよ。年齢なんて関係ないぞ。感動することなんてどこにでもある。それが世界だ。

kuma

kuma

子供は未来を見て、若者は今を見て、年寄は過去を見る。それぞれ見てる方向が違うから話が合わないのは当然なんです

nyon3

nyon3

今が楽しいと言えない大人ほどダサいものはないからなぁ