(テレビ大阪)駒場のみ ^ “ミルクボーイ プロフィール”. 吉本興業. 2019年12月23日閲覧。 ^ “よしもとニュースセンター : 5upよしもと卒業公演 ミルクボーイ単独ライブ「ちゃんボーイミルク」”. 2019年12月23日閲覧。 ^ “大阪市天王寺区:大阪市天王寺区住みます芸人「ミルクボーイ」のご紹介 19キロバイト (2,503 語) - 2019年12月29日 (日) 12:09 |
12月22日に放送された漫才日本一を決める『M-1グランプリ2019』(ABC・テレビ朝日系)で優勝を果たしたのは、無名のダークホースであるミルクボーイだった。無骨な外見の彼らが披露した漫才はうねるような大爆笑を巻き起こし、ファーストステージでは『M-1』史上最高得点となる681点を記録。最終決戦でも勢いそのままに審査員7人中6人の支持を得て栄冠を手にした。
ミルクボーイの漫才はなぜ大ウケしたのか。どこが面白かったのか。以下、その理由について漫才の内容を紹介しながら分析していく。
■松本も絶賛! 「行ったり来たり漫才」の魅力
決勝で彼らは2本の漫才を演じた。基本的なフォーマットはいずれも同じだ。駒場孝が1つの話題を提示して、それを軸に会話が進んでいく。1本目の漫才では、駒場が「母親が好きな朝ご飯を思い出せなくて困っている」と言う。相方の内海崇は、駒場の母親が好きな朝ご飯を言い当てるため、彼女がどんな特徴を挙げていたのか教えてほしいと頼む。
何気ないところだが、この導入は秀逸だ。漫才の冒頭で駒場が謎を提示し、内海がその謎を解くという形で会話が進んでいく。「謎」は物語を駆動させる推進力になる。ドラマでも小説でも、謎解きを基調にしたミステリーという分野には根強い人気がある。謎が提示されると思わず解きたくなってしまうのが人間の本能だ。ここで彼らは、漫才という短い会話劇の世界に観客を引き込むことに成功している。
駒場は「甘くてカリカリしていて牛乳をかけて食べるやつ」という特徴を挙げる。これを聞いた内海は拍子抜けしたように「コーンフレークやないか。その特徴はもう完全にコーンフレークやないか」と断言する。だが、駒場の表情は晴れない。駒場は、母親が「*前の最後のご飯もそれでいい」と言っていたと続ける。そこで内海も「ほなコーンフレークと違うか」と答えを撤回する。
その後、駒場がコーンフレークっぽい特徴とそうではない特徴を交互に出していき、そのたびに内海の意見がコロコロ変わる。それが延々と繰り返されることで、駒場の母親が好きだったのはいったい何だったのか、その答えは見失われていく。
写真
(出典 amd.c.yimg.jp)
12/29(日) 16:00配信 東洋経済
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191229-00322518-toyo-soci
1 Egg ★ 2019/12/29(日) 19:24:58.02
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1577615098/
>>1みたいにドヤ顔でわかったように解説する奴が一番嫌い
>>1
ミルクボーイで笑ったことがない
松本の命名は当たってるようでどっかズレてるときがある
笑い飯が出た時「Wボケ」と命名したけど、あれはWボケではないと思う
>>13
大喜利漫才とかな
あのフォーマットは汎用性高いからな
テレビ出れなくなっても営業で食っていけるやろ
>>23
そんな簡単じゃないだろ
あの形式でどうして笑いが増していくかと言えばひとつひとつ面白い言葉を積んでいくからだぞ
ド天才でもない限りあのスタイルで面白いネタ量産できるとは思えないわ
自分たちが作ったコーンフレークフレークというハードルを超えられずに消えていくだろうね
他のネタも見てみたけど、全部コーンフレークの劣化だった
このパターンだけじゃすぐ飽きられる
>>25
ネタ作った順番もわからず劣化とか頭悪すぎだろ
だって、本当に面白くなかったぞ
多少はくすりってなる場面はあったけど、あれが史上最高は絶対に嘘だろ?
本気で信じられん
>>38
君にセンスがないだけ
>>38
俺もそう思った
まだぺこぱの方が楽しく見れた
翌日は見かけたけど、二日後には消えてたwwっw
>>39
数日前ワイドナショー出てたで
俺は動くで、は面白かった
>>48
松本の前だけにな
>>51
なーるー
おかんがな どの党に投票したか忘れゆうてな
ほな、 おれがおかんの入れた党いっしょにかんがえたるから どんなマニフェスト約束してたか言うてみ
なんか子供がいるだけでモリモリ手当てがもらえるらしいわ
それ最初の民主党や
でもな
>>53
ワロタ
上沼さん去年に引き続き今年も後輩芸人から*にされてない?
流石に上沼さん可哀想
166 風吹けば名無し sage 2019/12/28(土) 17:10:56.82 ID:2kk6eXm40.net
塙も言ってるな
土屋伸之:からし蓮根は、上沼さんお気に入りになりましたから。
中川家・礼二:はい、言うてましたね。
清水ミチコ:上沼さんも面白かったね(笑)
礼二:ふふ(笑)
清水ミチコ:暴走(笑)
土屋伸之:からし蓮根の後ですよね(笑)
礼二:ふふ(笑)
清水ミチコ:みんな、国民が止まった瞬間(笑)
塙宣之:やっぱりああいうの見るとね、和牛は横柄な感じしましたもんね。
礼二:全然せぇへん(笑)
土屋伸之:一緒になって言うな、そんなこと(笑)
中川家・剛:「何、あの和牛は」って、ビックリしたけどね。
清水ミチコ:急に(笑)
剛:スーパーでおばはんが文句言うてるみたいな。「なに、この和牛」って。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)
清水ミチコ:そっちじゃない(笑)
土屋伸之:「私、和牛好きだったのに」って(笑)
清水ミチコ:「こっちのからし蓮根は美味しいのに」って(笑)
剛:「去年と違うやないの」って(笑)
>>62
ワラタ
コテコテは関東じゃ通用しない
>>66
まあ関東はぺこばみたいなキャラ芸人がウケるからなぁ
>>69
作った順番て
こういう漫才通ぶった評論家気取りが多すぎじゃね?w
>>70
?
このパターンの漫才を作ったのが凄いが
テーマ変えるだけで毎回おんなじようなあるあるネタになってしまう
世の中飽きられるのも早いからねぇ
>>78
個人的にはマンネリ化してでも
このフォーマットは残して欲しいけどな。
安定感が違う。
他のネタもあってもいいとは思うが。
B&Bに似たネタだな
>>84
B&Bのもみじまんじゅうのネタって、どっかで観られる?
こいつらが面白いのか?かわってんな
>>92
誰もが面白い漫才なんかありえないから理解できない人がいてもいいとは思うけど、
M-1の客に大ウケで審査員にもべた褒めされて、コーンフレークがスーパーから無くなったりと数日経った後でもこれだけ話題になってるんだから自分が変わってると思うのが普通の感覚ではないのか?
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