芸能野次馬ヤロウ

芸能ニュース中心に更新していきます。

    2022年04月



    平和を訴える

     沖縄県出身、お笑いコンビガレッジセールのゴリ。来月15日に50周年を迎える沖縄の本土復帰記念日を前に自身初の小説を発売した。

    【映像】ゴリ、初の小説に込めた思い

     戦後の沖縄を描いた、児童向け小説「海ヤカラ」。50年前、まだアメリカの統治下だった沖縄を舞台に主人公・ヤカラと仲間たちが、時代に翻弄されながら強く、たくましく生きる、青春の日々を描いた一冊だ。

    「宙ぶらりんだった沖縄の時代があったというのを知ってもらうと同時に、沖縄の人がどうたくましく生きたかとか。楽しい物語とともに学んでくれたり、考えてくれたりしてくれたらいいなと思って書きました」

     1972年5月22日、本土復帰から1週間後に生まれたゴリ。沖縄では、この年に生まれた人は「復帰っ子」と呼ばれている。沖縄出身者で作る舞台のプロデュースや映画の制作など、当時を経験していない「復帰っ子」にしかできないことがあると沖縄の魅力や歴史の発信を行ってきた。

     軍人だけでなく、数万人もの市民の命を奪った沖縄戦。そして戦後、27年間に及んだアメリカによる統治。ゴリは、ふるさとが歩んできた歴史に触れながら約2年の年月を費やし、物語を完成させた。

    「沖縄はこんなに大変でしたとか、こんなに辛い思いしましたというのだけを載せると、子どもは重すぎて読んでくれないと思うので、基本的に主人公の4人たちの青春であったり、甘い恋心であったり、エンターテインメントとして物語を作りました。そういう部分では、お笑いという世界にぼくも20数年入っているので、人の興味を惹きつける、楽しませるエンターテインメント性の培ってきたものは入れられたのかな、それが役立ったのかなと思います」

     物語では、戦後の沖縄が抱えた”葛藤”も描かれている。その象徴が、日本とアメリカルーツを持つ少年・マギイ。アメリカルーツを持つという理由だけで、大人に罵声を浴びせられたり、暴力を受けるという場面も……。当時の沖縄では、彼のような子が、少なからず存在したという。

    ハーフ子どもは、別に何にも罪はないわけです。でも虐げられている反発心から、ハーフ子どもに対して、心無い言葉を浴びせる人も結構いたといいます。そういう部分の葛藤も描きたかったので、不公平な統治のされ方に反発心を抱く沖縄県民と統治する側のアメリカ、その間に挟まれたのがまさにマギイです」

     そして、ゴリには本を通じてどうしても伝えたい思いがあった。それは、物語の中で主人公、ヤカラが放った「暴力だけではなにも解決しない」という一言。

    「戦争とは、終戦したら全部が終わりではなくて、そのあと何十年もいろんな問題を残したりとか、戦争で親を亡くした人ももちろん生きている限り苦しみますし、戦争で逆に人を殺めてしまった人も、人を殺してしまったあの手の感触がいまだに残っているといって。その人たちの戦争は、終わらないのです。この本を読んだこれからの未来を作る子供たちが、暴力や殺し合いではなく、世界でうまい具合に仲良くやっていける方法が、何かないのかを考えてもらえたらと思います」

     「争いのない世界にー。」物語に込められた島人の思い。未来を担う子どもたちが、本を読み、平和について考えるきっかけになれたらと期待を寄せる。

    「全国の子どもに読んでもらって、沖縄のことは日本の問題でもありますし、日本の問題は沖縄も参加しなくてはいけない。考えるポイントになってくれたらと思います」

    (『ABEMAヒルズ』より)

    戦後の沖縄が抱えた”葛藤”も…ガレッジセール・ゴリ初の小説に込めた思い「暴力ではなにも解決しない」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    代わっていた。

    1 爆笑ゴリラ ★ :2022/04/29(金) 11:08:58.72

    2022.04.29 11:06
    まいじつ 

    『乃木坂46』の冠番組リニューアルに伴い、お笑いコンビ『ぺこぱ』がMCを〝クビ〟になってしまった。

    「ぺこぱ」は2021年5月から『乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)のMCを担当。今年3月8日深夜の最終回まで、約1年にわたってMCを務め続けた。

    番組はこの春、『新・乃木坂スター誕生!』としてマイナーチェンジ。しかし、ここで発表されたMCは、「ぺこぱ」ではなく『オズワルド』だった。

    昨年の『M-1グランプリ』以降、目下売れっ子街道を走っている「オズワルド」への交代という、何とも生々しいこのキャスティング。だが、「乃木坂」オタクたちは「ぺこぱ」に愛着があるのか、この交代劇には

    《みんなオズワルドには納得してるのか?》
    《ぺこぱ以下のMC力探すほうが難しいだろ》
    《伊藤は水商売やってた人だから女の子の扱いには慣れてそう》
    《メガネの方めっちゃ胡散臭いやけどw》
    《大丈夫だよ、オズワルドの伊藤は力あるから。畠中は微妙だけど》
    《キャバ嬢とアイドルは違うぞ、キャバ嬢は言いたいこと言えるけど、アイドル(特に乃木坂)に暴言吐いたら直ぐに首が飛ぶからね》
    など、賛否さまざまだ。


    『乃木坂46』オタクの評価はどっち?

    こうして迎えた26日深夜の初回放送、「オズワルド」とメンバーたちの初絡みを見たオタクから上がった感想は、

    《やっぱぺこぱより全然マシやな》
    《リアクションの薄い新人のアイドルを回してるだけで大変だとは思うけどな》
    《予想通り 早くぺこぱ連れ戻せ》
    《つか何でメンバー歌ってる時座ってんの? ぺこぱは盛り上げてたでしょ》
    《そりゃもっと面白いこという芸人はいるだろうけど深夜にそのレベルの芸人呼べないしな》
    《5期が見たいだけであって、オズワルドに興味がない》
    といったもの。未だ賛否は分かれ、オタク同士でも意見は割れている状態だ。

    「『ぺこぱ』はもはや完全な賞味期限切れ。『M-1』で売れる芸人は毎年変わりますし、第7世代という肩書も、今や枠組みそのものが崩壊しましたからね。『EXIT』や『霜降り明星』のように、第7世代というバブルを越えて定着するような売れ方でもありませんし、数年後にはYouTubeがメインの芸人になっている可能性もあるでしょう…」(バラエティー関係者)

    アイドルも芸人も、掃いて捨てるほどいるだけに生き残りは厳しいか。

    https://myjitsu.jp/archives/349023


    【【芸能】『ぺこぱ』ひっそりMC番組をクビに…代わりに入った芸人とは?】の続きを読む


    どうなるのかな?

    1 jinjin ★ :2022/04/29(金) 22:55:44.32

    指原&いとうあさこ、フジ『トークィーンズ』が3.9%の惨事!

    日テレ『上田と女が吠える夜』と「既視感」訴える声も


    約9年続いた『アウト×デラックス』(フジテレビ系)の後を受けて始まったトーク番組『トークィーンズ』(同)が、早くもピンチを迎えている。


    4月7日、午後10時から初回2時間スペシャルとしてスタートした同番組。
    視聴率は世帯3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人2.2%という厳しい数字となった。

    「通常は午後11時スタートの40分番組です。しかし、2回目の放送となった14日は、その前の番組『古畑任三郎 傑作選』の影響を受けて、午後11時15分からの開始となりました。『古畑』の世帯視聴率が5.7%、個人3.1%だった一方、『トークィーンズ』は世帯2.8%、個人1.5%。15分からという半端な時間にもかかわらず、視聴者がチャンネルを変えたことが明確にわかる結果になりました」(芸能ライター)


    『トークィーンズ』とは、女性タレント軍団“トークィーンズ”が、男性ゲストの素顔をあぶり出すトークバラエティ。
    “トークィーンズ”のメンバーが、飲食店などに男性ゲストを呼んで事前に“深掘り取材”を行う。

    その中で気になった発言や考え方について、今度はスタジオに男性ゲストを呼んで、“トークィーンズ”が全方位から総攻めにするという構成だ。

    「トークを“二段構え”方式にする意義がわかりませんが、過去4度放送されたパイロット版が好評だったためレギュラーに昇格。昨年10月、『土曜プレミアム』枠で放送された2時間超特番は世帯6.7%、個人4.0%でした。しかし、レギュラー化は最悪のタイミングだったといえるでしょう」(業界関係者)


    4月6日、日本テレビ系で『上田と女が吠える夜』というトーク番組が始まった。番組コンセプトは「女とは、女が許せない生き物である。」で、女性タレントたちが嫌いな女性を一刀両断するというもの。
    この出演者が『トークィーンズ』とほぼ変わらない顔ぶれなのだ。


    これは3月に終了した『今夜くらべてみました』(同)の後継番組で、くりぃむしちゅー・上田晋也がMCを務めている。
    『女が女に怒る夜』というタイトルで特番として放送されてきたが、このたびレギュラー番組に昇格となった。

    「『上田と女が吠える夜』の初回に出ていたのは、オアシズ・大久保佳代子、いとうあさこ、MEGUMI、若槻千夏、ファーストサマーウイカ、さらには横澤夏子といった面々。そこに小泉孝太郎、田中圭、バカリズムといった男性ゲストが“見届人”となって加わり、さらに『嫌いな女』をあぶり出していくというものでした。一方、『トークィーンズ』のMCは指原莉乃といとうあさこ。そこに若槻千夏、ファーストサマーウイカ、藤田ニコル、生見愛瑠、野呂佳代、アンミカといったメンツがずらりと並んでいます」(前出・芸能ライター)


    『上田と女が吠える夜』と勘違いする視聴者も

    内容は違うとはいえ、同じような番組を似たような女性タレントがやっているため、7日の『トークィーンズ』を見た視聴者の中には、前日の6日に同じく初回を迎えた『上田と女が吠える夜』を思い出す視聴者も多かったようだ。

    「昨日やってたよ、この番組。デジャヴ?」「あれ? 上田は出てない?」と勘違いする声や、「昨日の上田の番組とかぶってる奴がいるな」「上田のやつと両方出てるやついる」など、既視感を訴える声が続出した。

    「こうしたトーク番組は、比較的安価な制作費で作ることができる上、手練れのタレントを押さえておけば撮れ高も見込める。各局が手を出す理由もわかりますが、出演者まで同じだと、さすがにお茶の間も辟易するでしょう。『上田と女が吠える夜』は水曜、『トークィーンズ』は木曜と、放送日まで連続しています。長期的に見れば、どちらにも良くない影響をもたらすのでは」(前出・関係者)


    視聴者にとって両番組の違いは上田の存在の有無でしかないようだが、両方に出ているいとうや若槻は、内容の違いをわかっているのだろうか? いずれにせよ、『トークィーンズ』『上田と女が吠える夜』の視聴率が今後も気になるところだ。

    https://www.cyzowoman.com/2022/04/post_384832_1.html


    【【芸能】指原莉乃&いとうあさこの新番組 フジテレビ『トークィーンズ』 初回視聴率3.9%、2回目2.8%の惨事!】の続きを読む


    確かに全然違う。


    山田孝之

    俳優の山田孝之が28日、Instagramに内田朝陽、鈴木えみ、望月みさと写る4ショットアップ

    投稿には9年前に撮影されたほぼ同構図で写る写真が並べられており、ファンから「皆様変わらない」「素敵な仲間」と反響が上がる中、山田の「毛量」変化に触れる声も…。

    【話題の投稿】自身の頭に注目してしまう山田孝之


    ■自身の姿を見つめ直す山田

    メンタルカメラ性能⤴ 毛量⤵」とコメントを添え、4人がそれぞれ決め顔でポーズをとる仲睦まじい集合ショットを投稿した山田。

    4人は2002年に放送された楳図かずお原作のドラマロングラブレター~漂流教室~』(フジテレビ系)で共演した間柄で、写真左側には9年前に撮影された前回の再会ショットも掲載されている。ポーズも椅子も全部一緒だ…。

    山田はそんなビフォーアフターについて「毛量⤵」と少々自虐的に自身の変化を表現しつつも、再会できたことを「メンタル⤴」とつづり喜びをにじませた。


    関連記事:山田優、寝起きすっぴん姿にファン驚き 「寝癖でさえもかわいい…」

    ■「定期的にこの写真撮ろう」

    内田、鈴木、望月もほぼ同タイミングInstagramにこのビフォーアフター画像を投稿。

    内田は「内田↔山田 髭交換 #デビューした頃を思い出す #幼なじみーず」(内田)、鈴木は「2013年の私たちと、今年の私たち。私たちも、カメラも進化しています」とそれぞれ共演時、前回再会時を感慨深げに回顧した。

    一方、望月は「この日、たまたま見つけた2013年の1枚 全く同じ場所で同じポーズで撮ろうってなって、椅子の配置とかポーズや表情も入念に確認しながら撮影」と撮影に至った経緯を丁寧に説明。その上で、「定期的にこの写真撮ろう」という企画になったこと明かしている。


    ■山田が投稿した再会ショット



    ■「毛量はちょうどいい」「差がない」

    豪華4キャストによる微笑ましい再会“比較”ショットに、ファンからは「時が経ってもみなさん素敵!」「全く変わらない4人」「昔からの友達って大切」と絶賛の声が次々上がっている。

    また、山田が気にしていた毛量変化について、「あまり差がないように見えるんですけど」「毛量は丁度良いですよ!」「魅力⤴」とフォローする優しき声も散見されている。全然気にするレベルじゃないと思うが…。

    ・合わせて読みたい→山田裕貴、恋愛に奥手な学生時代語る 劇団ひとり「ダサッ」「彼女かわいそう」

    (文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

    たしかに違う… 山田孝之、自身の「ビフォーアフター」写真で見つけた変化が話題に


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 c2.customlife-media.jp)


    受け継がれているのかな。

    1 muffin ★ :2022/04/28(木) 16:44:39.26

    https://magmix.jp/post/87197

    80年代に放送されたアニメ『うる星やつら』が再アニメ化され、2022年内に放送されることが話題になっています。他にも、デジタルリマスター版で生まれ変わった『ドラゴンボール改』、17年ぶりの新作としてネット配信された『美少女戦士セーラームーンCrystal』など、過去のアニメがリメイクされて再び人気を集めることも少なくありません。

    そんな再アニメ化やリメイクの動きに刺激されて、昔のマンガが気になっている人も多い様子。今回は「リアル世代じゃなくても、読んだら面白かった昔のマンガ」として、1960~80年代に人気を集めた4作品を紹介します。

    まずは、少女マンガの名作として読み継がれる『ベルサイユのばら』。華麗な絵や史実をもとにしたドラマチックなストーリー展開も魅力的ですが、なんといっても、主人公・オスカルの生き方に惹かれる人が多いようです。「オスカルの生き方がカッコよすぎて泣いた」「男性・女性を超えて人間としてカッコいい」と、その姿に感動する声があがっていました。

    また同じく傑作と名高い『あしたのジョー』には、「読んでみたら恋愛やコメディ要素もあって面白かった」「ボクシングを通して描かれた人間ドラマがいい」と、ハマる人が続出しています。

    『ガラスの仮面』は、芸能人がTV番組で面白おかしく語ることも多く、ツッコミどころの多い作品としても有名。しかし読んでみると「ヒロインとライバルがともに素晴らしいキャラで、爽やかな気分になる」と、先入観をくつがえされて胸打たれる人も多いようです。

    一方、『有閑倶楽部』は、セレブ学校に通う美女・イケメンという設定にもかかわらず、各キャラの個性的な性格やストーリー展開が話題に。ネット上では「ぶっとびすぎてて古さを感じない」「恋愛・ホラー・サスペンスとハチャメチャで読みごたえがある」などの声もあがり、リアルタイムでない世代のなかにも、過去のマンガ作品を存分に楽しんでいる人が一定数いるようです。


    (出典 magmix.jp)


    (出典 magmix.jp)


    (出典 magmix.jp)


    (出典 magmix.jp)


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