峯岸 みなみ(みねぎし みなみ、1992年11月15日 - )は、日本のアイドル。女性アイドルグループ・AKB48チームKのメンバー。東京都板橋区高島平出身。プロダクション尾木(業務提携:Mama&Son)所属。 2002年 3月、小学生時代に『ハロー!プロジェクト・キッズ オーディション』に応募したが落選した。 63キロバイト (7,792 語) - 2020年12月29日 (火) 06:56 |
29日放送の年末特番『ミヤネのナンバーワン2020』(関西テレビ)に、AKB48卒業を控えた峯岸みなみが出演。ネット上の誹謗中傷について、持論を展開した。
■15年間で叩かれ慣れた?
番組中、コロナ禍でSNSの功罪が浮き彫りになったことが話題に上がると、出演者はSNSが必要か不必要かを討論。峯岸が「必要! SNSで生まれた交流もある」とのフリップを出すと、アイドル生活15年で何度も炎上してきたと回想される。
MCの宮根誠司が話を聞くと、峯岸は「15年叩かれると何も感じなくなります」とコメント。続けて、その持論を述べ始めた。
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■全く気にしない強心臓
峯岸が「賛否があるのはしょうがないなと思っていて。どうしても気になる人はSNSやらないほうがいいんじゃないかと思います」と続けると、宮根は「叩かれすぎて無の境地になってるというか、鉄の鎧をまとっているみたいな感じなん?」とその心境に迫る。
これに対し、峯岸は「本当に何も感じないです、何を言われても」と、重ねて気にしていないことを強調した。共演者の鈴木紗理奈が驚きをあらわにしても、峯岸は「自分が検索しなければ、ネットの中の声は『聞こえないもの』じゃないですか」と、達観したように述べていく。
■傷つきやすい人はやらないほうがいい
峯岸はさらに、「いい言葉も入ってくるし、モチベーションになる言葉も入ってくる…」と、賛否の「賛」を聞きたいがため、自身はSNSを用いていることを明かす。
しかし、一方では「本当に傷つきやすい人はやらないほうがいい」と、人によって向き不向きがあるとの見解も示した。ここで、宮根は「(SNSを)見て、悪口書かれても何も思わへんの?」との質問をぶつける。
■中傷された人を救う副業を開始?
その強心臓ぶりに懐疑的な様子の宮根だったが、峯岸はこれにも「『ハゲ』『早く辞めろ』とか、ホントにすごいこと言われますけど、思わないですね」と返答。慣れなのか生来の性格なのか、相当にメンタルが強いことをうかがわせた。
最後は、宮根の「SNSで傷ついた人を助ける副業やったらええねん。『峯岸寺』みたいな」という冗談に、前向きな姿勢を見せている。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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