Wink(ウィンク)は、日本の女性アイドルデュオで、鈴木早智子と相田翔子の二人組。1988年4月27日デビュー、1996年3月31日活動停止。 二人はともに、ワニブックス社の雑誌『UP TO BOY』が開催したミス・コンテストであるミス・アップの入賞者(鈴木は第7代グランプリ、相田は第9代グランプリ 56キロバイト (4,949 語) - 2020年1月20日 (月) 14:24 |
2020年03月28日 16時00分
http://npn.co.jp/article/detail/200002449
活動停止中の女性デュオ・Winkのメンバーで、女優やタレントとして活動する鈴木早智子が、報酬が未払いのままだとして、
かつて所属していた芸能プロダクション「エグゼ」(東京都港区)と同社の代表に支払いを求めた訴訟の判決で
、東京地裁は今月17日、請求通り約205万円の支払いを命じた。
判決によると、鈴木は08~2013年、同社に所属。報酬の支払いが滞ったため、2015年に未払い分として、「300万円の支払い義務がある」との和解契約を
結び、これまでに約95万円だけを受け取っていたという。
同社側は契約の有効性を争っていた。
Winkは結成30周年にあたる2018年、8月18日放送の「思い出のメロディー」(NHK総合)で10年ぶりに活動を再開し、代表曲「淋しい熱帯魚」などを披露。
さらに、同12月30日に放送された「第60回日本レコード大賞」(TBS系)でも同曲を披露していた。
「NHKは18年、19年に連続して紅白への出場をオファーしていたようだが、いずれも断られた。その原因と言われているのが鈴木の訴訟。相方の相田翔子は
鈴木のトラブルに自分も巻き込まれることを危惧していたため、訴訟が終わるまでは本格的な活動再開をしたくはなかったようだ」(音楽業界関係者)
相田は08年に故・相澤英之元経済企画庁長官と女優・司葉子の息子で医師の相澤宏光氏と結婚し、12年に長女を出産。
プライベートは充実しているが、それほど目立った芸能活動はしていない。
一方、鈴木は芸能活動を休止しているわけではないが、表舞台から姿を消している。
(出典 npn.co.jp)
Wink