タレントの千原ジュニア(45歳)が、8月11日に放送されたニュース番組「Abemaニュースショー」(AbemaTV)に出演。「ジャポニカ学習帳」へのクレームの一件で「時代変わった」と持論を語った。


番組はこの日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」についてピックアップ。その流れで、近年、クレーマーの声に焦点が当たることが多いとの話題になると、千原は「ジャポニカ学習帳の一件から大きく世の中変わった気がして」と切り出した。


「表紙に虫が載っていて、『娘が表紙の虫が気持ち悪いと言うから変えろ』というクレームの電話を受けて、会社側が表紙を変えたことがあった。あそこからほんま時代変わったような気がするねんけど」と、ある意味で消費者のクレームがまかり通る一例となったこの件が転機になったと指摘した。


(出典 news.nicovideo.jp)

千原ジュニア「ジャポニカ学習帳の件で時代変わった」 - ナリナリドットコム
タレントの千原ジュニア(45歳)が、8月11日に放送されたニュース番組「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)に出演。「ジャポニカ学習帳」へのクレームの一件で「時代 ...
(出典:ナリナリドットコム)


千原 ジュニア(ちはら ジュニア、1974年3月30日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者であり、お笑いコンビ千原兄弟のボケを担当。本名および旧芸名は千原 浩史(ちはら こうじ)。 京都府福知山市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。京都共栄学園中学校卒業。京都共栄学園高等学校中退
41キロバイト (6,054 語) - 2019年8月13日 (火) 17:43



(出典 cdn.narinari.com)


確かに昔は虫の写真が載っていました。1人のクレーマーでここまで変わる時代になったんですね。それを考えれば、常識のない人も増えた感じがします。

<このニュースへのネットの反応>

お気持ちヤクザ…繊細チンピラ…クレームテロリスト… 絶対に退いちゃいけない一線てのがあって、それを超えたクレームを許すと要求が際限なくなる。すごく厄介なのが「エコーチェンバー効果」(LINEなど狭いコミュニティ内でお互い賛同しあい、とんでもない意見すら強まる)で自分たちを「絶対の正義」と思っているところ。毅然とした態度で対抗しないといけないよ