4月27日(土)にNHK BSプレミアムで放送される「恋と就活のダンパ」(夜9:00-10:30)の試写会が行われ、加藤諒、小芝風花らが登壇した。

【写真を見る】加藤諒が須賀健太の撮影中エピソードを暴露!

おっさんずラブ」(2018年テレビ朝日系)で注目を集めた徳尾浩司が脚本を務め、恋や就活に奮闘する若者の姿を描く同作。

就職面接に全戦全敗中の大学生が、ネット上の学生サークルで「10社以上の内定を持つ勝ち組の大学生」のふりをしたことをきっかけに、やがて伝説の就活マスターとしてダンパ(ダンスパーティー)に参加するというユニークストーリーとなっている。

今回がドラマ初主演となる加藤は、「まさか主演をさせていただけるとは思っていなかったので、平成のうちに主演ができてよかったです。普段から仲良くしていただいている須賀健太くんや白洲迅くん、お家でバーベキューをやったことがある深水元基さんと以前から知っている方々とご一緒できて嬉しかったです」と思いを語る。

小芝は「年上の方とご一緒することが多かったので、同世代の方と和気あいあいと撮影するのが新鮮で楽しかったです」と現場の雰囲気を明かし、加藤も「風花ちゃんや(華村)明日香ちゃんも人見知りせずに仲良くしてくださって、その空気感が作品に出ていると思います」と仲の良さをアピールした。

■ 加藤諒、面接を全落ちした経験が

作中では就活に奮闘する大学生を演じているが、就職活動を経験したことがないという加藤と小芝。

役作りについて問われると、加藤は「僕はアルバイトの面接を10社受けて全て落ちたんです。その時のことを思い返したり、就活生のドキュメンタリーを見ました」とコメント

小芝は、「私が演じた愛海はやりたいことや思っていることはあるけど、100点の答えを出さなきゃいけないと思ってマニュアル通りの回答を用意している女の子。私も昔から周りの目を気にしてしまうために自分を出せなくなってしまうことがあるので、共感できました」と自身と重なる部分があると明かした。

また、深水演じる大学8年生の戸越や白洲演じるとにかくモテる江田ら、個性的な登場人物たちも見どころの一つ。

小芝は、「私は迅くんの役がすごく好きでした。撮影に行くと毎回控え室に違う女の子が居るんですよ(笑)。清楚系からギャル系、外国の方までいろんな方にモテモテで、あんないい役ないなと思いながら見てました」と語る。

それを聞いた加藤は、「須賀健太も言ってましたよ、『なんで膝枕してもらってんだよ!』って(笑)」とエピソードを暴露した。(ザテレビジョン

会見に登壇した(左から)加藤諒と小芝風花


(出典 news.nicovideo.jp)

加藤 (かとう りょう、1990年2月13日 - )は、日本の俳優、タレント。静岡県静岡市葵区出身。静岡市立城内中学校。常葉学園橘高等学校音楽科声楽専攻卒業。多摩美術大学造形表現学部 映像演劇学科卒業。所属事務所はキューブ。 2000年、当時10歳で出演したバラエティー番組『あっぱれさんま大先生』にて芸能界デビューした。
23キロバイト (2,576 語) - 2019年4月11日 (木) 17:44



(出典 d39t9tn4y25mgl.cloudfront.net)



<このニュースへのネットの反応>

個性はあるよな~


自慢にならねぇ


加藤:バイト10社落ちた時の事を思い返したり、就活生のドキュメンタリーを見ました。小芝:演じた愛海に共感出来ました。記事タイトル:加藤が就活生に共感  …あれ?